2011年06月16日
電力の地産地消を目指して

SENAの研修生と共に、小水力発電に取り組む人口270人の村
岐阜県郡上市白鳥町石徹白
にいって来ました
エネルギーのことに関心が高まる中で
小水力、マイクロ水力発電にもその可能性に期待が寄せられています
石徹白(いとしろ)は小さな山村ですが、小水力発電にチャレンジしています
農業用水を使ったタイプですが実用に使いながらですので説得力があります
何よりもこの小さな村が小水力発電にチャレンジしながら元気であることが素晴らしいです
電力の地産地消をしながら、石徹白が幸せに暮らし続けられる村になろうとしていることを感じとれたことがとても良かったです
収穫の多い見学会でした
三遠南信地域も水の豊かな地域です
この小水力発電については継続して研究していきましょう
Posted by アミ at 11:07│Comments(0)
│研修会